高齢者に突入した私のシニアライフ

認知症の義母が特養に入居してからの生活記録です。 長男家族と同居の事、 高齢者に突入した私のことなどを気まぐれに書き綴っていきたいと思います。

カテゴリ: 読んだ本

大きな体躯の男は5歳並みの知能しかない並み外れた怪力でいろいろ問題を起こしてしまう。問題を起こす動機も小さい子供のような純粋な好奇心から。ハツカネズミも子犬も可愛がり過ぎて殺してしまう。そんな大男の面倒を見る小さな男。二人はいつも一緒に行動する。二人には夢 ...

昨日男の孫ちゃんが急に熱を出したので今日は保育園お休み、私は1日孫守です・・・今日はアレしようコレしようと考えていましたが部屋で1日中孫守です。孫守と言っても5歳なので自分で食べるしトイレに行くし、ユーチューブが好きなので見せておけば私は横で趣味をいろい ...

今朝は朝から快晴。夫さんは朝からソワソワ。倉庫からトラクター出さなきゃ、あちらにある広い畑トラクターで起さなきゃ(耕すってことです)ジャガイモ植えなきゃ(昨日私は家の横の畑に植え付けて余ったジャガイモ10個くらい)そんなジャガイモ捨てちゃえばいいのに植え ...

毎日が矢のように過ぎる。仕事も行っていない私は何のために生きているのか?とモヤモヤしっぱなし。元気に朝起きる事が出来ない。目標を決めてそれに向かって頑張る、と言う人もいますが、私の目標って何??分からない。そんな時は取り合えず日々のローテイションをモクモ ...

「約束された移動」小川洋子6編の短編を収録されています。その中の「黒子羊はどこへ」保育園を運営する主人公の女性の言葉なのですが、「子供か子供じゃないかの自分なりの基準は抱っこした時にわかる。」子供かどうかは私に飛びついたときにわかる。子供は本当に自然に、短 ...

朝が早い、5時に起きて5時半に朝ご飯食べています。夫さんが「仕事のある日でも家は7時45分に出ればいいのにこんなに早く起きるのおかしい仕事行くまで2時間もある」等と時々不満を言います。でも、仕方ないじゃないですか~嫁ちゃんが5時45分から朝の支度を始める ...

読んでいて身体の中を静かに流れていくような小説。ヘルシンキ、パリ、メキシコ、バリ、アマゾネス、沖縄。それぞれの地で何でもない日常を切り取って書かれた短編小説。大きな出来事もなくただただ静かに流れていく。そういう小説は退屈、つまらないという人も多いと思うけ ...

某ブログで知った本です。この本は悩み相談Q&Aの本です。悩み相談Q&Aならネットの「発言小町」をよく見ていましたので同じようなものかな?と思いながら読みましたが、この「人生案内」100年分と言うだけあって大正時代から平成までの悩み相談があり、同じ悩みでも、時 ...

読んだ本「クイーンズ・ギャンビット」ウォルター・テヴィス 天才少女がチェスの頂点を極めていくお話です(フィクション)8歳で孤児になった少女の成長と成功を飽きさせず一気に読ませてしまう面白い本でした。チェスに興味がない方も少女が大人になって行く過程にとても ...

70年前の作品らしいですが恋愛に対しての人の気持ちは常に同じですね、進化がないです。20歳の若い女子大生を誘惑する40男。女性はこんなに年上の男性に恋愛感情を持つなんてありえない、そう思っていて40男を面白おかしく弄ぶゲーム感覚でいたのですが。そこは狡猾な ...

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